引っ越しがかさなり幼稚園と保育園に通っていた時の嬉しかった思い出は、幼稚園では自宅が遠い場所だったこともあり、両親が毎日車で幼稚園まで送ってくれていたのですが、共働きになってからは幼稚園までは、近所のおじさんが連れて行ってくれていました。そんな家庭環境をしった幼稚園の先生方が日替わりで朝早く自宅まで車で迎えに来てくれてくれた事です。先生方の日替わりの運転や幼稚園までの道のりが違うことも、当時は楽しく小さな冒険をしている感覚でした。また車の中で先生方が朝ごはんのお弁当を作って来てくれてその味が、毎日変わる度に朝からレストランに来ている様で、毎日が嬉しかったです。そうして近所の保育園に転園してからも先生方が協力してくれました。転園する時に両親が残業の事を話していたのだと思います。なので毎日の様に保育園を最後に出るという保育園の過ごし方だったのです。しかし夜遅くなっても保育園の先生方はいつも残って優しく見守ってくれていたのです。時には夕飯のお弁当をくれたり、お菓子を渡してくれて喜ばせてくれたりしてくれたのです。両親が迎えに来るまでの時間を保育園の先生方が協力をしあいながら残業をして注いでくれた第二の親の様に愛情を注いでくれたのです。ケガをした時には病院まで付き添ってくれたり、ケンカをしたした時には怒ってくれて本当に親の様な形をとってくれていました。小さい時期のわずかな期間で愛情をあの時程注いでくれた方々に感謝をしています。
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