息子の初めて好きになった先生

元々、その神戸でインターナショナルスクールといえるとは人見知りしない息子なので保育園に入園する際にすんなりと溶け込んでいたのですが、どうしてもお昼寝をする事がずっとできなかったようで、担任の先生は困っているようした。寝られなくて、でも寝なさいと言われる事や、その他にも給食の好き嫌いが多くて、次第に保育園に行っても楽しそうではなかったんです。でも、なんとなく慣れたかなと言う時に年中さんになって担任の先生が変わりました。新しい先生は、本当に子どもが大好きで、保育士という仕事に誇りを持っている先生でした。初めはなんとなく通っていた息子ですが、担任の先生が変わってからお昼寝も出来るようになって、給食も楽しく食べているようになってきていたので、不思議に思って息子に聞いてみると、根管治療ならおすすめの岡山の歯医者であすからお昼寝の際に先生が抱っこしてくれたり、給食の時も「食べなさい」ってあまり言わずにいてくれているようでした。先生にもお話を聞く機会があり、その時には、息子が頑張っている事を沢山褒めてくれたんです。そして、給食が苦手な事を相談した時には「食べる事を苦手になってほしくないし、楽しいと言う事を学んでほしい」と言われ、栄養を取ってほしいと思う心も大切だけど、楽しいと思える事が必要なんだなと目から鱗でした。
卒園の際にも愛情たっぷりのお手紙をくださって、息子も先生に会えなくなる寂しさで泣いてしまったくらいです。
親や親戚以外から与えてもらった愛情、本当に息子にとって宝物になったと思います。
先生、ありがとうございました。