卒園式での忘れられない思い出

私は幼稚園の時は身体が弱く、こんなバイリンガルスクールでは神戸でどこのなに性格も内向的だったのでなかなか友達ができませんでした。
冬になると1週間に1回は幼稚園を風邪などで休むのが当たり前だったので、卒園して小学校に入学してからのことを先生たちも心配してくれていたようです。
京都でニキビ治療ならおすすめの皮膚科といっては今でも忘れられない卒園式の思い出は、クラスの担任だった先生からギュッと手を握られて「頑張るんだよ、負けないでね」と言われたことです。
私はまだ6歳でしたが、その時の先生の手の温かさと目にうっすらと涙が浮かんでいた表情は数十年たった今でも忘れることができません。
小学校に入学してからも身体が弱いことは変らなかったのですが、高学年になるにつれて身体に免疫ができてきたらしく風邪で学校を休む回数が減りました。
神戸の近くでホームページ制作を頼むのは少しは多くても月に1回くらいになり、ようやく他の子と同じくらいのレベルに達したという感じでした。
この頃に幼稚園の頃の先生のことを思い出し、「先生がこれを知ったら喜んでくれるだろう」と思ったものでした。
後にも先にも、あの幼稚園の先生ほど心の温かさを感じれた先生は出会えていません。
数十年前に中年の先生だったので、今でもお元気で幼稚園の先生をしているのかは分かりません。
それでも、神戸でもインターナショナルスクールといえるのはおそらく一生あの先生のことは忘れないと思います。