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幼稚園・保育園の先生は記憶力がずば抜けて良い!
幼稚園・保育園の先生の記憶力の良さには、いつも驚かされます。毎年入れ替わる、園児たちの名前はもちろんのこと、保護者(父・母)との顔を一致させることも必要です。また、お着替え・箸セット・バックなどの持ち物もすべて把握しているようです。我が家には2人の息子がおり、2人とも同じ担任の女性先生にお願いする期間がありました。何気ない会話から、「このジャンバー、お兄ちゃんのおさがりですね。懐かしいな。」「この水着もですよね。見覚えがあって。」などと言われたときには、本当に感心して、しっかり我が子を見てくれてて、本当に嬉しい気持ちになりました。自分の子どものように、毎日毎日面倒を見てくれているので、感謝しかありません。そして、さらに嬉しいことに服装や持ち物だけではなく、行動や態度も記憶してくれています。「この絵本、お兄ちゃんも弟さんも大好きなんですよね。」「園庭で遊ぶときは、必ずお砂場が最初なんですよね。本当不思議ですね。」「二人ともピーマンとニンジンは苦手なんですね。」などと、保護者以上に、子どものことを観察して、好きなことや得意なこと・不得意なことなどを見つけてくれて、嬉しい経験があります。あの先生に出会えて、本当に嬉しいです。
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園児と親と先生の良い関係が続く幼稚園
自分が幼稚園児の頃ですから随分と昔の話です。その日は、工作をする日で、多くの園児たちが楽しみにしている日でした。と言うのも、工作をする日は、天気が良ければ外で工作をするので、室内で過ごすことと違って近所の広場まで出かけられるのです。その日の工作は、画用紙を使ってころころと風を受けて疾走する車輪を作るものでした。みんな熱心に教わった通りに作り上げ、色を塗って、個性豊かな工作が出来上がりました。さて、ここからがみんなのお楽しみです。自分で作り上げた車輪で競争し、一番よく転がった人には賞が与えられるのです。全員がその賞欲しさに頑張って作り上げたのです。全員が位置について、合図を待って、手作りの車輪を一斉に転がします。動力は自然に吹く風だけが頼りです。そよそよと吹く風を上手に受けることが出来れば、かなりのスピードで転がり続けます。幼稚園の先生の合図で一斉に手を離れた車輪が転がり始めます。上手く風を受けることのできない大半の車輪は途中で止まってしまいますが、自分の作った車輪は、どこが良かったのか、ものすごい勢いでころころと転がり続け、自分で走って追いかけても追いつかないほどのスピードで走っていきます。ダントツの走りで優勝間違いなしなのですが、あまりに勢いがついてどこかに行ってしまいました。せっかく作って優勝したのに現物が手に残っていないことが本当に残念でした。しかし、暫くして、ゼーゼー言いながら担任の先生が追いかけて行ってくれて、はるか向こうの空き地に転がっていた車輪を見つけて持ってきてくれたのです。本当に嬉しくて、先生に感謝しました。帰宅してその旨を親に伝えるとすぐに幼稚園に出向いて感謝していたのを覚えています。園児もその親も先生も良い関係が続く素敵な幼稚園だったと今更ながら思っています。
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一年間お世話になった幼稚園の先生
私の娘は、幼稚園に通っているのですが、一年間お世話になった先生が居ます。年少の時に担任をしてくれた先生で、その先生は新任の先生なのですが、とてもしっかりとしていて子どもの事を見てくれていて、子どもの良い部分を伸ばしてくれる先生です。年少での一年が終わり、終業式に子どもが先生からのお手紙を持って帰ってきました。そのお手紙には、子どもだけではなく親のことも考えてくれた文章で、とても心のこもったお手紙を貰いました。子どものことをしっかりと見てくれているだけではなく、親にまで気遣いをしてくれていて、本当にこの先生に一年お世話になって良かったなと思いました。私の子どもは、感覚過敏の所があり、よく感情的になってしまい先生にはたくさんご迷惑をかけたと思うのですが、そんなことは全く書かずに、子どもが他のお友達と一緒に楽しく過ごしてくれて、先生もパワーを貰えたと書いてくれていて、読んでいてとても心が温かくなりました。幼稚園の先生は、子供の保育から、その後にもいろいろな制作物を準備してくれたりと忙しい中でもいつも笑顔で対応をしてくれていて、私自身、親であっても毎日子どもに笑顔で接することができていない部分があるので、見習いたいなと思いました。先生の温かさ、ありがたさを感じる一年になりました。
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怖いと思っていた幼稚園の先生に褒められたまさかの出来事
私が幼稚園の年中の時に担任だった先生は、とてもけじめのあるしっかりした雰囲気の先生でした。当時の私にとっては「大好きだけどちょっと怖い」先生だったのです。そのため、私が何か行動をする時には先生に怒られないように気が張っていたこと、なんとなく近づきがたい雰囲気があったことを今でも覚えています。そんなある日、自由遊びの時間に私は他の友達と一緒に先生の周りに集まり、みんなでたわいもない話をしたり、手をつないでみたりとのんびり過ごしていました。すると先生がふと「肩が凝ってるなー」と言ったのです。それを聞いた私は「先生疲れてるんだ!」と思い、一生懸命に先生の肩を揉んだり、手のひらをマッサージしたり自分なりに先生の疲れを癒す方法を考えてあれこれ試してみました。私の行動を微笑みながら見ていた先生は「マッサージ上手だね!」とすごく褒めてくれました。普段はきびきびとした行動や言動が多い先生だったので、あんなに笑顔で褒めてくれたことがとても嬉しく、幼稚園でのたわいもない出来事なのに今でもはっきりと覚えています。今思えば、人のために自分が何かできることがあるということや、人の役に立つことの喜びを子どもながらに強く感じることができた貴重な体験でもあったなと感じています。
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幼稚園の園長先生の畑で柿を食べた思い出
娘が通っていた幼稚園は自由な園風で、幼稚園の敷地内であれば、木に登ったり、花を摘んだりしても良く、泥だらけになっても構わないのです。私はそれをとても気に入っておりました。また、園長先生のおうちの畑で、野菜を育てることが出来たことも、貴重な体験をさせてもらったなと思っています。さつまいもの苗を植えたり、大根の種を蒔いたり、他に田んぼもありましたので、もち米を育てたりもしていました。収穫はいつも豊作で、さつまいもや大根は幼稚園児が持つには重すぎる量を持って帰っていました。もち米は、1月にお餅つきをして、みんなでお餅を食べたりなど、行事が多くて保護者は大変でしたが、楽しかったのを覚えています。収穫を終えたあと、いつも畑で遊ぶ時間があり、みんな泥だらけになって遊んでいました。
秋には園長先生が庭に生えている柿の木から、柿をもぎ取ってくれて、子供たちにあげていました。その食べ方が、今の時代からするととても野生的なのです。服に柿をごしごしと擦り付けて汚れをとり、皮ごとかぶりつくのです。そうして食べなさいと、園長先生が教えてくれるものですから、幼稚園児はみんなそうして食べるのです。今は中学生になった娘は、いまだに柿をそのようにして食べます。柿は皮をむいて食べた方が美味しいと思うので、私は皮ごと食べません。ですが、娘が柿にむしゃぶりつく姿を見ると、とっても美味しそうに見え、また、幼稚園の思い出がよみがえり、ほんのりと幸せな気持ちになります。私では、柿に皮ごとむしゃぶりつく美味しさを教えてあげることは出来ませんでした。園長先生にはいまだに感謝しています。 -
親の当たり前が、こどもの良いところ
長女が幼稚園で年長さんだった頃の話です。クラスみんなで粘土を使った遊びをする日がありました。とても楽しかったようで、嬉しそうに持ち帰った作品を何度も見せてくれました。写真まで撮って欲しいとせがまれたのは、普段はなかなかないことで、珍しいなと思っていました。その後、先生と話す機会があり、その時の話を聞きましたが、娘の作品がクラス全員の注目を集めたようです。お友達からたくさん褒められたり、他の子も真似をして作り始め、娘の真似っこ作品がたくさん出来上がったようで、かなり嬉しそうな様子だったとのことでした。その後しばらくは、お友達から「粘土博士」と言われ、鼻高々で過ごしたようです。先生からも、「手先が器用で、こんなに上手に他の子は作れない」と言われました。普段褒めない先生なので、お世辞ではないようで、親の私も嬉しくなりました。家の中でも、工作や粘土遊びをすることが多い子です。親にとっては、よくある子どもの遊びで、特段素晴らしいとは思わなくても、他人から見たら、よくできていると見られ、褒められることで自信に繋がることもあるのだと気付きました。親が当たり前に感じることでも、その子の個性であり、良いところでもあることを意識し、これからはちょっとした事でも、褒めて育てたいと感じました。
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私自身が保育園で保育士をやっていた頃のやりがい
私が保育士をしていた頃の嬉しいエピソードは、子どもの前で自分が作ったエプロンシアターや紙芝居を披露し、子どもが喜んでくれた事です。子どもは絵本や紙芝居等の読み聞かせがとても好きです。私は変わった事がしたいと思ってエプロンシアターの本を見て裁縫をして頑張って作りました。裁縫は母から教わりました。時にはミシンも使いました。裁縫を使うのは小学生以来でした。紙芝居は色画用紙で作ったりしました。私が頑張った分、子どもが喜んでくれた事は格段に嬉しかったです。また、子どもが保護者に私のエプロンシアターや紙芝居の面白いエピソードを話したりするので、保護者からも私にお礼を言ってくれたりするので嬉しさも相乗効果です。モンスターペアレントといった事に遭遇する事はありませんでした。今は保育士を引退しましたが、自分自身、何かに対して熱中して作ることが好きであることや裁縫を使えるようになったのはプラスになっています。目的があれば私はそれに向かって熱中して取り組むことができます。そういう事が自己覚知できたのも保育士をやっていたからこそです。それだけでなく子育てや子どもの成長を理解できる機会を見させてくれたこの仕事が一番のやりがいやうれしさと思います。
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保育園の先生とのおやつ作り
私が通っていた保育園では月に1回先生と一緒にクッキングというものがありました。簡単なデザートだったりおやつを一緒に作っていきます。エプロンや三角巾などを準備するだけで、あとは先生が用意してくれていました。地域の方に貰った野菜やくだものを使った作る事が多かったです。作るものは先生が決めていて、たまに食べたいもののアンケートを取ってくれたりしていました。一番思い出に残っているのは、スイートポテトです。サツマイモと牛乳と砂糖を混ぜて焼いただけの簡単なものです。大体何を作る時も30分以内で出来るものが多かったです。一生懸命作ったものはとてもおいしいのです。先生がボールを抑えてくれて一緒に混ぜたり、友達と一緒に丸めたりとにかく楽しかったです。難しい作業は一つも無いのに、何かするたびに褒めてくれる先生が大好きでした。みんなで一緒に作ったからというものあるのですが、先生が「〇〇ちゃんが丸めてくれたの、おいしいね」など言ってくれたのがきっかけで料理を作る事が好きになりました。先生のおかげで毎月楽しい体験ができて、将来のためにもなったと思います。毎日楽しく過ごせたのは先生が優しくて、たくさん褒めてくれたからだと思います。
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幼稚園でお世話になった先生ありがとうございました!
我が息子の話です。夫の転勤に帯同しており全国各地引越ししています。そんな中子供も一緒に引越しをしていました。息子はとても人見知りであり、環境の変化に慣れるまでなかなか時間がかかるタイプでした。転園になり息子がなじめなかった時でした。内気な性格に気遣ってくださった幼稚園の担任になった先生。とってもやさしく対応してくださり日々状況を教えてくださり毎日不安な中安心させていただくことができました。また内気な息子ですが身体を動かすことが得意な息子のことを思い園庭遊びに必死につきあって下さり、一緒に遊んで下さいました。幼稚園のイベントである運動会のこと。内気な息子にリレーのアンカーをやってみない?と声をかけて下さったんです。内気で有り最初は悩んでいた様子だったそうですがただうなずいただけの息子、先生は心配であったと思いますが任せて下さいました。その経験が息子に自信を与えて下さいました。我が子は毎日楽しく幼稚園に通うことができそして今は小5ですが当時のリレーのアンカーをしたことで様々な事に前向きになったのです。親の応援も大事ですがそうやった先生などに認められたことで自己肯定感が増したのをそばにいて実感した事を書かせていただきました!感謝しています!
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コロナ禍での保育園生活、保護者の不安にすぐ対応してくださり嬉しかった体験談
保育園での最後の2年間にお世話になった、担任の先生とのお話です。その先生は0〜1歳の頃にも関わった先生なので特に不安はありませんでしたが、一部の保護者から「けっこう厳しい先生だよ」と聞いたこともあり子供の様子を少し気にしながら生活しておりました。クラスの役員をしていた関係で、ある日 他の保護者から「子供が先生を怖がっている」と相談がありました。間違えて玩具を持って帰ってしまったその子は、自宅で「先生に怒られる…」と身体を震わせ青白い顔で泣いたという話でした。また、他の保護者からは「会った時に、娘の出来なかったところばかりを教えてくれる。良かったところも教えて欲しいのに…。」という話も聞いたため、役員として園に相談することにしました。園長先生や主任クラスの先生方と直接お話する時間を頂き、わかったことは、その担任の先生はとても真面目で頑張りや、でも人見知りで口下手な面もあり誤解されやすいということ。一人一人の個性をよく見ていて 小学校に行った時にその子が困らないよう、今から準備してあげないと…!と考えていたため、時に厳しい対応をしたり、足りない部分を保護者に伝えていたようです。コロナ禍で、先生とお話する機会や園内に入る機会が大幅に減ったことで、コミュニケーション不足から生まれた誤解。園には、先生の対応の仕方に対する希望(注意するときの言い方や態度など)を伝えるとともに、先生との懇談会など直接会える時間を増やす希望を出しました。すぐに園が動いてくださり、懇談会で先生とお話できたり、参観で園内の様子をみられたことで保護者の不安はほぼ無くなりました。実際に見れば、子供と先生の間に信頼関係がしっかり出来ているのが分かります。子どもたちも成長し「先生は怒ると怖いけど、普段はとっても優しくて、大好き」と話してくれるようになりました。先生との別れを惜しみつつ卒園できます。保護者の気持ちに寄り添って先生方が対応してくださったことが嬉しかった体験でした。