私は、4歳の頃から、保育園に通い始めました。理由は、母親が、看護師として働いており、フルタイムで職場に復帰したからです。この神戸でインターナショナルスクールとなるとも保育園は、友達や、大好きな先生がいたため、とても楽しく過ごしていました。しかし、唯一、私が、保育園に通っていて不満だったことがあります。それは、母親の保育園への迎えが遅いことです。母親は、看護師として、フルタイムで働き始めたため、多忙でした。周りの子達が、親に早く迎えに来てもらっている様子を見て、羨ましいと思っていました。そんな不満を、迎えに来る母親に、ぶつけたこともありました。すると、奈良でも評判の大和高田の保育園ではここからもその様子を見ていた、当時、大好きだった先生が、私にある提案を持ちかけます。その提案は、母親の迎えを待つ間、折り紙をして遊ぼうという提案でした。当時、お絵かきや折り紙が好きだった私は、喜んで、この提案を受けました。お迎えを待つ間に、折り紙をし始めた時期は、梅雨の時期でした。そこで、梅雨にちなんで、先生からアジサイの折り方を、教えてもらいました。折り紙に夢中になった私は、その日から、母親の迎えが遅いことを気にしなくなりました。そして。一週間ほどで、数十個のアジサイを折ることができました。ここで、更に、先生が、新たな提案をしました。話題の保育園を奈良で見つけようとするとここには「折ったアジサイを、画用紙につけて、アジサイの花束を作ろう」と言い、画用紙を貰いました。画用紙の下には、手作りで、花束の下の部分が作られていました。私は、嬉しくて、数十個のアジサイをのりで丁寧に貼っていきました。アジサイの花束を作り終わった私に、先生は、質問します。「このアジサイの花束、日頃、お世話になっている人に、贈ってみる?」ここで、私は、根管治療でおススメの歯科医院が満載となるころには迷わず、母親にあげることを選びました。そしてアジサイの花束が出来上がった、その日に、迎えに来た母親に、渡しました。母親は、嬉しそうに「ありがとう。素敵なものを作ってくれて」と、とても喜んでいました。そして、先生からも「よかったね。神戸のここでインターナショナルスクールならともお母さんに喜んでもらえたね」と笑顔で褒めてもらいました。このエピソードは、私が、保育園に通ってから、一番嬉しかったことであり、今でも忘れずに覚えている大切な思い出です。
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