担任の先生の優しさにふれたとき

わたしは幼稚園に通っていました。多くはエレメンタリースクールから神戸からでも年中、年長と二年間在籍していたのですが、そのどちらとも担任の先生が同じでした。その先生はユーモアがあって元気で、それでいて優しくてみんなに人気の先生でした。人気の保育園を奈良の大和高田でもどこかでとは幼稚園に通っていた頃のわたしは!そとで遊ぶのがあまり得意ではなく、園庭に出ても活発に体を動かすことはしませんでした。どちらかというと、お部屋でブロックやおままごとをしていた時の方が好きでした。ある日、自由遊びで園庭に出るよ、となりました。姫路のおすすめ根管治療専門医ならどこかにはやはり外遊びが好きではなかったので、いきたくないなあ…と思っていました。なので、言い訳をしようと、「せんせい、おなかがいたいからお部屋がいい」と嘘をつきました。もちろん登園してからずっと元気で食欲もあったので、気持ちの面での嘘だとバレバレだったと思います。ですが、その時の担任の先生は「そうなのね、そしたら先生とお部屋で遊んでいようね」と、いい、外遊びは補助の先生に任せて、わたしとブロック遊びをしてくれました。気持ちに寄り添って遊んでくれたのがとても嬉しかったのを鮮明に覚えています。そんないい思い出もあってか、私は今保育士として働いています。少しでも奈良の話題の保育園をなんとかここにあの頃の担任の先生と同じような優しさで関われるよう頑張っています。