今でも覚えています。私に友達ができたことを。私が幼稚園のときです。多くはエレメンタリースクールから神戸ではここでは私の幼稚園の思い出は友達と幼稚園の先生がメインです。幼稚園の先生が私が孤立していることに気づき、いち早く私の友達を見つけてくれたことを覚えています。私の幼稚園の友達はリーダータイプで、仕切ることのうまい友達でした。私はその子と友達になることで、幼稚園時代を乗り切ったと思っています。乗り切ったというと大袈裟かもしれません。しかし、その後、そのリーダータイプの友達とは、小学校、中学校と同じ学校で過ごし、数々の困難を助けてくれました。メディカルゲートがおすすめするクリニックからはその友達と仲良くなるきっかけをつくってくれたのが、幼稚園の先生です。私は引っ込み思案でしたが、いつも幼稚園の先生が声をかけてくれていました。はっきりと覚えているのが、幼稚園の先生がリーダータイプの友達を呼んできて、「○○君はけん玉が得意なんだって、遊んであげて」とリーダータイプの友達に言ってくれたことです。そして、私はその友達の前でけん玉を披露して、友達になるのです。私の得意なことに目をとめてくれた幼稚園の先生はさすがだなと思います。結果的にそのリーダータイプの友達とは、幼稚園・小学校・中学校と一緒でいつも助けてもらいました。そのきっかけをつくってくれた幼稚園の先生が懐かしいです。でも、なぜか、また幼稚園の先生と関わることがあるように感じています。思い出はいつまでも残るものだと思います。
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